2016年 01月 31日
日伊国交樹立150周年記念展です。 「書物の聖母」待望の来日とあって 大変な入場者!!!! 「線の詩人」が描く イタリア・ルネサンス至高の美が日本初の大回顧展が まいりました。 ルネサンス期を代表する巨匠サンドロ・ボッティチェリの作品 更に恩師 のフィリッポ・リッピ 更に師弟でライバルのフィリッピーノ・リッピの作品が イタリアに行かなくて鑑賞で 大変満足しました。 一葉
by itiyou140140
| 2016-01-31 20:21
| 書を訪ねて
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Comments(5)
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desire_san at 2016-03-11 10:38
こんにちは。
私も『ボッティチェリ展』を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。今まで見たことのないボッティチェリの美しい作品が多くみらよかったと思いました。「書物の聖母)」「薔薇園の聖母」「美しきシモネッタの肖像」などはため息が出るほど美しく、「東方三博士の礼拝」、「書斎の聖アウグスティヌス」も始めてみましたが大変魅力ある作品で、とにかくどの作品も美しく感激しました。 今回の『ボッティチェリ展』から特に印象に残った作品を選んで少し掘り下げて感想などを書いてみました。あわせてボッティチェリの師、フィリッポ・リッピと弟子のフィリッピーノ・リッピの画風の違いについても整理してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
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itiyou140140 at 2016-03-11 16:14
desireさん ボッティチェリ展の感想ありがとうございます。ルネッサンスの時代はさまざまな技法が確立された時期のようですが ボッティチェリはそれらにはほとんど興味を示さず
自分のスタイルを築き上げた画家のようですね! 日本の芸術家もこのような生き方は大いに学ぶべきと思います。 彼の確固たる信念から適格なデッサン力による線の描写は流麗・優美で洗練されたそのスタイルの芸術観には 思わず釘づけになりました。 書道も最終的には線質の良否が問われます。ボッティチェリ展は 凡人の小生に喝をいただいたように思います。 一葉
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itiyou140140 at 2016-04-19 08:27
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itiyou140140 at 2016-06-18 09:08
太田渓雪さん学院師範位合格おめでとうございます。3年連続昇格の快挙。さらなる健筆を期待しています。
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itiyou140140 at 2016-09-12 21:09
神奈川書道展に佐藤白峰さんが入選されました。 よって 一葉会員では皆様と拝見に行くことにしました。 多くの会員の参加をお待ちしています。 一葉
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